最近、ダイエットに効果的な食材として何かと話題のもち麦。TVや書籍でもたびたび紹介されるほどの人気で、コンビニなどに並んでいるもち麦おにぎりは発売後わずか1年で1億2千万個もの販売実績を誇るのだとか。

 

実際、つい先日の2019年1月16日に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』というテレビ番組でも特集が組まれ、SNSでは大きな話題となっていました。Twitterではトレンド入りもしていたので、明日以降、店頭からもち麦が姿を消してしまう可能性もあるかもしれません。

 

この記事では、もち麦の何がダイエットに良いのか、その秘密に迫っていきたいと思います。調べてみたところ、どうやら大麦β-グルカン」と呼ばれる成分がカギを握っている事がわかりました。

 

もち麦のダイエット効果

もち麦がダイエットに役立つのは、次のような作用を持つからと考えられます。

もち麦に期待できる作用
・食欲抑制
・整腸作用
・血糖値の上昇を抑制
・コレステロールの排出

食欲抑制

もち麦には、大麦β-グルカンという水溶性食物繊維が含まれています。水を含むと大きく膨らむ特性を持つ他、胃や腸の中でゆっくり消化されるため、満腹感が持続しやすくなり、結果的に食欲抑制につながります。

整腸作用

大麦β-グルカンには、善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるという機能があると報告されています。お通じが良くなれば、体内の老廃物や毒素が排出されやすくなり、痩せやすい体質へと導いてくれます。

血糖値の上昇を抑制

大麦β-グルカンには、糖質の吸収を抑えるという働きがあります。胃の中でゼリー状になった大麦βグルカンは、食べ物を包み込んだまま消化器官を移動し、ゆっくり排泄されます。糖質の吸収がゆるやかになる事で、血糖値の上昇が抑えられるという仕組みですね。

コレステロールの排出

大麦β-グルカンは強い粘性を持つため、コレステロールを吸着し、対外へ排出する手助けもしてくれます。

もち麦ダイエットの方法

具体的にどのようにもち麦をダイエットに取り入れるかですが、方法はいたってシンプル。1日2杯を朝と夜に食べるだけです。白米と1:1で混ぜたものを食べるようにしましょう。

1日の始まりと終わりにもち麦を摂取することで、その日の昼食と翌日の朝食での血糖値をコントロールすることができ、大きな健康効果が期待できます。これをセカンドミール効果と呼びます。

セカンドミール効果とは、GIの提唱者であるジェンキンス博士(トロント大学)が1982年に発表した概念です。ジェンキンス博士は、最初にとる食事(ファーストミール)が、次にとった食事(セカンドミール)の後の血糖値にも影響をおよぼすことを、「セカンドミール効果」と定義し、提唱しています。

(出典:https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/glycemic-index/second-meal/

もち麦ダイエットの注意点

もち麦ダイエットを実践する際に、いくつか注意点があるのでそちらも説明しておきます。

もち麦ダイエットの注意点
・白米との割合を守る
・水をしっかり飲む
・毎日継続する

白米との割合を守る

白米ともち麦の比率は1:1を守るようにしてください。白米の割合が多くなると、糖質の摂り過ぎにつながり、あまり意味が無くなってしまいます。

水をしっかり飲む

もち麦を食べる際には、しっかりと水も飲みましょう。先述したように、大麦β-グルカンと呼ばれる水溶性食物繊維は水を含むと膨らむ特性を持つため、食事中一緒に飲む事でより高い満腹感を得る事ができます。

毎日継続する

どんなダイエット法にも言える事ですが、一朝一夕で大きく変わるわけではありません。毎日コツコツと継続する事でようやく効果は見えてきます。

もち麦ダイエットも、それなりに長い期間続けてみないと効果はわからないので、まずは信じて数週間から1ヶ月ほど頑張ってみましょう。

もち麦ダイエットの口コミ

最後に、実際にもち麦ダイエットに挑戦されている方の声を紹介しておきます。

 

まとめ

以上、もち麦のダイエット効果について解説させていただきました。

 

実際に挑戦している方たちからも好評なダイエット法みたいなので、ぜひとも挑戦してみてはいかがでしょうか。この記事があなたにとって少しでも参考になれば幸いです。

 

この記事のまとめ

・もち麦に含まれる「大麦β-グルカン」という水溶性食物繊維には「食欲抑制」「整腸作用」「血糖値の上昇を抑制」「コレステロールの排出」といった効果が期待できる

・もち麦ダイエットの方法は1日2杯を朝と夜に食べるだけ。その際は白米との比率を守り、水を一緒に飲む事が大切。

 

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